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House Lab [ Renovation|リノベーション ]

サスティナブル(持続可能)な戸建リフォーム・リノベーションを
積極的に行っていこうというプロジェクトです。

既存建物の調査診断をしっかりと行い
耐震補強+断熱改修+リノベーションで
安全で、暖かく、居心地のいい住宅の提案。

今ある住宅を簡単に壊してしまうのではなく
積み重なった時間を尊重することで
世代を超えて愛される住宅をつくりたいと考えています。

リノベーションとは?

リノベーションとは、既存の建物に大規模な改修工事をおこない、用途や機能を変更して価値を高めたり、性能を向上させたりすること。建物の経年にともない、時代に合わなくなった機能や性能を、建て替えずに、時代の変化にあわせて新築時の機能・性能以上に向上させること。

具体的取組
耐震補強、省エネ改修、断熱改修、外壁改修、プラン変更、建具や窓枠の取り換え、給排水設備更新、冷暖房換気設備の更新等

サスティナブル建築とは?

サスティナブル建築とは、持続可能な建築物またはそういった建築に関する考え方のこと。地球環境や人への負荷を極力抑え、長寿命化によって、環境をできるだけ維持し続けられることを考えて計画・建築されたものを意味する。

サスティナブルリノベーションとは?

単なる基本性能の向上や新築そっくりのリフォームとは違った、総合的な視点をもった改修を提案していきたいと考えております。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

工事金額の目安を教えてください。

戸建住宅の場合で、新築と比較すると、約50~80%の工事費で施工することができます。

マンションの場合も同様で、新築マンションの購入と比較すると、こちらも約50~80%の工事費で施工することができます。

設計監理料は、いくらくらいですか?

詳しくは、こちらをご覧下さい。

部分的なリノベーションも可能ですか?

もちろん可能です。お気軽にご相談ください。

住んだままでも工事はできますか?

部分的なリノベーションの場合は、住んだままでも工事が可能です。

全面リノベーションの場合は、住んだまま工事をするということは難しいので、工事期間中は引越していただきます。

各工事によって状況は異なりますので、お気軽にご相談ください。

新築の設計もやっていますか?

もちろん可能です。

「使える建築は、壊さず大切に使いましょう!」
「新しく建てる時は、しっかりとした建築をつくりましょう!」
という考えをもとに設計をおこなっております。

新築について詳しく知りたい方は、h+ ARCHITECTSホームページをご覧下さい。

相談をしたいのですがどうすればいいのでしょうか?

お問い合わせフォームメール・電話[0776-56-2260]等でお問い合わせいただければ、時間の許す限り対応させていただきます。

お客様が理解されないうちから費用が発生することはありませんので、ご安心ください。

相談するにあたって何か準備しておく必要がありますか?

既存建物の図面・写真等があればお持ちください。

図面や写真があることで、より現実に即したお話ができると思います。

正式に依頼する前に、設計依頼検討のための図面を考えていただけますか?

当事務所では、設計依頼を検討していただくためのプレゼンテーションをおこなっております。簡単な図面などを使って提案させていただきます。
(初回プレゼンテーションまでは無料)

当事務所の提案させていただいた内容や方針に賛同していただき、設計業務を任せて頂けるのであれば、設計契約をお願い致します。
(提案するプランは、たたき台であり基本設計時において変更可能です。)

取りやめされる場合はプラン等を回収させていただきます。

予算についての相談はしてもらえるのですか?

もちろん可能です。

予算の範囲内で最大限の提案をさせていただきます。

完成までどのくらい時間がかかりますか?

お客様と設計事務所が協同しながら、一つ一つ思いを積み上げていくため、お客様が考えている以上に時間がかかります。
住宅改築(リフォーム・リノベーション・古民家再生など)の場合で、初回のご相談から完成まで7か月~とお考えください。

設計事務所にお願いするメリットはなんですか?

工務店やハウスメーカーに依頼する場合と最も異なることは、設計監理者と施工者が別の立場ということです。

設計監理者と施工者が別れることで、利害関係や主従関係がなくなり、お客様の立場に立った提案、適正価格での工事金額の査定、厳正な工事監理が可能となります。

遠方でも依頼は可能でしょうか?

もちろん可能です。

遠隔地の場合、設計監理料とは別に交通費実費を申し受けます。

施工会社の見積が予算をオーバーしたらどうなるのですか?

少しでも多くの要望を取り入れた設計にしたいと思っていますので、施工会社の見積を徴収しますと、1回目の見積で予定価格内におさまることはほとんどありません。

極端に予算オーバーしない程度に設計をすすめ、見積がでてきた段階で、余計なものはそぎ落とし、本当に必要なもの、不要なものを見極めながら、お客様と協議しながら予算内におさまるように変更を進めていきます。

補償やアフターサービスはどのようになっていますか?

入居後の不具合・手直し等は、設計監理者・施工者のそれぞれの責任の範囲において、随時対応させていただきます。

そして、あってはならないことですが、設計監理における重大なミスについては、万が一に備えて、建築士賠償責任補償制度(けんばい)に加入しております。

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